記念すべき10周年を迎える「究極の水中美」と「水中体験」
アートアクアリウム史上最大の規模の展覧会！！
7月8日(金)〜9月25日(日)まで、東京・日本橋三井ホールにてアートアクアリウムアーティストの木村英智さんが手掛ける水中アートの展覧会「アートアクアリウム2016 〜江戸・金魚の涼〜&ナイトアクアリウム」が開催。
今年で誕生10周年を迎え「アートアクアリウム誕生 10周年記念祭」と題した今年は、アートアクアリウム史上最大の新作・史上最高の驚き、楽しさを東京・大阪・金沢の3会場でお届けします。
このblogでは東京・日本橋会場の見どころを簡単にご紹介♪
日本橋会場のテーマは「江戸・金魚の涼」
会場コンセプトは「現代における江戸の花街」
江戸時代の花街に彷徨いこんだかのような非日常"涼"世界を展開し、より五感で世界観を堪能できるようにと「金魚小路・水戯の舞台・江戸切子の間・ビョウブリウムとアクアリウム」の4つの空間に名称を付け区分。
日本橋会場に舞い降りる金魚の数は期間中、これまでの1会場あたりの最大数5,000匹を超える、約8,000匹となります。
そして、記念すべき10周年目玉は、新作としてアートアクアリウムの代表作「花魁」の進化版「超・花魁（ちょう・おいらん）」が新登場！！
「超・花魁」は、巨大金魚鉢で花魁を目指す遊女が遊郭で生きる世界を表し、最高峰の花魁が伝説の化身となる様をイメージ。
巨大金魚鉢と金魚鉢の周囲を囲む14のアクアリウム、合計15のアクアリウムで構成され、煌びやか照明や映像が華やかに彩り、作品全体の最大直径5.6m・高さ3.5m、花魁の水量の約3倍にもなる史上最大の作品となります。
また、19時以降会場内でドリンクを楽しみながら鑑賞できる「ナイトアクアリウム」では、国内外のTOPアーティストがDJライヴを披露し会場を暑く彩ります！
その他、10周年を記念した特別コラボーレーションが多数展開！
今夏公開のニモ(カクレクマノミ)の映画「ファインディング・ドリー」とのコラボーレーションや、限定の金魚スイーツやグッズが購入できる連携イベント「ECO EDO 日本橋 2016」も同時開催します。
それでは、会場の様子をちょっとだけどうぞ♪
総合プロデューサーの木村さん。
左にあるのが今回の目玉「超・花魁」
シャンデリアと桜の花びらをイメージした「江戸桜リウム」
屏風に映像と金魚を融合させた「ビョウブリウム」
注目のコラボグッズ「アートアクアリウム プリズム F18」
期間中は日本橋全体を巻き込んだ超豪華な内容が盛り沢山です！
皆さんぜひ会場に足を運んで見て下さい♪
Katsutoshi Onuma