東コレ4日目その2、癖のあるジェンダーレスな「MIKIO SAKABE」、
日本にカムバックした「CHRISTIAN DADA」など…
東京ニューエイジ
MIKIO SAKABE(ミキオ サカベ)
観客のすぐ脇を歩くモデル達は心が不安定で自信がなさそうな様子でとても奇妙な雰囲気。
海外の方が日本で刺激を受けるのは多分こういったブランドやショーだと思う。
HIROKO KOSHINO(ヒロコ コシノ)
まるで森での一日の様子を演劇で見ている感じだった。
カラーパレットも明るい色から徐々に暗くなるきれいなグラデーションを魅せてくれた。
大胆に描かれた動物の刺繍が何ともゴージャスでキュート♪
終盤には黒を基調としたシックなスタイルが並ぶ。
ラストはデザイナー本人が中央に。
満員の観客から大きな歓声が響いた。
CHRISTIAN DADA(クリスチャン ダダ)
テーマは「VALENTINE」
今回はデザイナー自身が昔好きだった彼女が実際着ていた服、聞いていた音楽を元に表現。
KBF(ケービーエフ)
テーマは「journey」
コレクションでは普段より大人なイメージに見えるKBF。
全体的にワイドなシルエットで、ワントーンでのスタイルが基本。
コレクションでは普段より大人なイメージに見えるKBF。
全体的にワイドなシルエットで、ワントーンでのスタイルが基本。
最も際立ったのがキルティング推し!!
これも!
これも!
これも!
コート・セットアップ・スカートなど様々なアイテムで使用。
ラストは全員白いマキシワンピースで登場。
Photo・Text:Katsutoshi Onuma